アジアンタム フラグランス:武農園の生産品紹介
アジアンタム生産のこだわり
温室ごとの担当制をとっています。
武農園の植物は温室内で育てられています。
温室ごとに担当者を決めることにより、皆が責任感、愛着を持って育てています。
担当している植物にとって最適な温度、明るさを管理し、毎日の少しの変化も見逃しません。
アジアンタム生産のこだわり
アジアンタムを3号から5号に鉢上げしています。
初めから5号鉢で育てるのではなく、3号ポットでしっかりと根を張らせてから、5号に鉢上げをしています。
そのひと手間により、丈夫で、ボリュームのあるアジアンタムに育ちます。
アジアンタム フラグランスとは?
原産地:世界の温帯から熱帯地域
アジアンタムは世界の温帯~亜熱帯に分布しており、200種を超えます。
日本でも温暖な地域にホウライシダ属が自生しています。
- 学名
- Adiantum raddianum
- 科名
- ホウライシダ科
- 属名
- ホウライシダ属(アジアンタム属)
アジアンタム フラグランスの育て方
直射日光を避けた明るい室内で管理します。冷房や暖房の風が直接当たらないようにします。
湿度不足になると葉がチリチリしてくるので、葉水をして湿度を保ちます。